東亜燃料工業を経て1984年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社、主として大手企業を対象にほとんどの産業分野の全社戦略立案、実施から組織、システム改革に至る全社改革コンサルティング活動に従事。1991年、コーポレイトメタモルフォシスアソシエーツ(株)を設立し、これまでのエンジニアリング、金融、コンサルティング及び経営実務における経験を生かして、中堅企業のコーポレイトメタモルフォシス(企業変身)実現に全力を注ぐ。
1997年、コーポレイトメタモルフォシスアソシエーツ(株)を解散、コンサルティングより引退し、経営者及び若手コンサルタント育成のためのCMA(株)を設立する。東京大学工学部修士、ペンシルベニア大学経営学修士。
【著書】
「企業変身」「日本変身」「企業核跳変身」(各ダイヤモンド社)
「コンサルタントは付加価値で勝負する」(東洋経済新報社)