今週は注目ニュースのうち「イスラム国」に関する話題を中心にお届けします。記事の更新は金曜日です。
- *衆院解散・総選挙/12月2日公示、14日投開票で調整。消費税率10%引き上げで民意を問う
- *経済対策/2014年度補正予算は3兆円程度の見通し。再増税延期で財政健全化に配慮、新規国債発行も見送り
- *維新の党/橋下共同代表が次期衆院選で公明党の大阪と兵庫の6選挙区に対抗馬
- *関西電力/大阪市が「関電」株売却方針を決定。約9%保有の筆頭株主も昨年度の配当はゼロ
- *拘束介護問題/東京都北区のシニアマンションで約130人に体固定と施錠。利用者は有料ホームに入れず窮地に
- *日中関係/APECで日中首脳会談を実施。安倍首相は両国の4つの合意に基づき関連の問題を適切に処理
- *中ロ関係/両国首脳会談は今年5回目。新パイプラインの建設推進などで一致
- *ロシア通貨政策/ロシア中央銀行が通貨バスケット制を廃止。ルーブル相場の柔軟性を高め投機的動きを防止
- *FTA/中韓首脳会談でFTAが基本妥結。韓国が世界3位のFTA大国に
- *TPP/北京で参加12カ国が首脳級会合。年内の大筋合意を断念
- *中国腐敗官僚/150人以上の腐敗官僚がアメリカへ逃亡。中国公安省が身柄の確保と引き渡し求める方針
- *温暖化対策/オバマ大統領と習国家主席が地球温暖化のガス排出量の新目標を表明
- *オバマ大統領/APEC首脳会議からアジア3カ国を歴訪。ヤンゴンではスー・チー氏と会談
- *イスラム国/米国が地上部隊派遣を検討。イスラム国が支配地域で独自通貨を発行へ
- *欧州分離独立運動/カタルーニャ独立の是非問う非公式の住民投票を実施。英国・ヨークシャーでも自治拡大を要求
- *税制優遇/ルクセンブルクが「ペプシコ」「イケア」など世界の約340企業に税制優遇
- *<Realtime On-line Case Study>もしも私が「フィリピンのベニグノ・アキノ3世 大統領」だったら、大きな人口ボーナスが続く利点を利用してどのような国家戦略を立て、アジアを代表する先進国としてOECD加盟を狙うか?
- *年金運用/GPIFが国内株を25%へ引き上げ。国家公務員共済年金は国内債券が74%に
- *Poynt/元グーグル・ベディエ氏がスマート決済端末「Poynt」を発表
- *オンライン決済サービス/「メタップス」がSpikeをリリース。登録事業者数は開始7カ月で4万件に
- *LINE/月間利用者数は1億7000万人で「ワッツアップ」「ウィーチャット」を大きく下回る
- *フィンランド情勢/ストゥブ首相が「ノキア」と製紙産業を失ったと敵対の「アップル」を非難
- *フェイスブック/対話アプリ「メッセンジャー」の月間利用者が5億人を突破
- *世界クラウド市場/7-9月のクラウドシェアで「アマゾン」が首位に
- *アマゾン・ドット・コム/生鮮食品宅配サービス「アマゾンフレッシュ」が米国西海岸とNY市に本格参入
- *トルコ食品大手/「ユルドゥズHD」が英「ユナイテッド・ビスケッツ」を約3400億円で買収
- *中国アリババ集団/11月11日の独身の日にネット通販の取引額が約1兆800億円で世界最高額を記録。時価総額が約29兆円でトップ10入り